ぼんやりと宗教と政治

・選挙の手伝いをしたいと申し出る方々には手伝ってもらえばいい。

・でも、その「見返りはありません」と明らかにしておく。

・「見返りを求める手伝い」はいりません。

・ボランティアスタッフとはそういうことでは?

・「自分に投票して欲しい」とお願いすることは、「一般のひと」相手であっても「宗教団体のひと」相手であっても同じことだから、お願いはしてもいい。

・「選挙の手伝いや応援」をしたから「宗教行事に電報打ったり、挨拶に来て欲しい」は断る。

・「奉仕には奉仕で返す」「してもらったことに対してはお礼が必要」という常識(人として当たり前のこととされていること)は選挙に関してはフリーである。

・政治は「誰かひとりのため」「特定のひとたち」のためにあるわけではない。

・「何かしてもらったひとたち」のために政治はあるものではない。

・いわゆる「返報の法則」からはフリーである必要がある。

2022/08/12 今日の腹落ち

「教祖ビジネス」

メンタリストDaiGo

それらしい知識を新書や学説から漁り、本人の言葉で分かりやすく、視聴者の目線まで下げて断定的な物言いで語ることで信者をかき集めるのが基本。

必ずしも、教祖は扱うテーマについて詳しくなくても構わないのが特徴。

必要なのは、分かりやすく、断定することで、わかってる感、理解してくれてる感を醸し出し、疑いを抱かさず『俺を信じてついてこい』とやることです。

「映画を早送りで観る人たち〜ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形〜稲田豊史」

夏休みの宿題「好き」を自由に

2022/08/06の朝日新聞「ハグスタ」のタイトルがコレ。

夏休みの宿題といえば、中学1年の理科自由研究。学年で2人だけやったかな〜金賞をもらった。ネタは雑誌に載っていたものでうちでできるものだった。そんなパクリみたいなもので金賞って…と思いながら〜簡単すぎる〜うそ〜。でも、理系が向いてるのでは?と思ったきっかけもココからだし、データ取りとかの基本が大事なこともちょっとはわかった気がする。

まあ、よかったとしておこう。新聞見て思い出したできごとでした。